紫外線が肌に与える影響

ハリのある若々しい肌は女性達の憧れです。肌が美しいと垢抜けて見えますし、見た目年齢も若くなります。 しかし、美しい肌を保ちたいと思っても現実はそう簡単にはいきません。不摂生な食事や運動不足、ホルモンバランスの乱れなど、様々な影響によって私たちの肌は老化してしまうのです。その他、肌の老化を進める原因には外部的なものもあります。それが紫外線です。紫外線は365日地球に降り注いでおり、私たちに様々な悪影響を及ぼします。いつまでも美しくいたい女性にとって、まさに大敵とも言える存在なのです。

紫外線とは

地球に降り注ぐ太陽光線の中には、可視光線・赤外線・紫外線があります。紫外線は3つの光線のうち、最も波長が短い光線です。波長の短いものほどエネルギーが高く、物質を透過しやすい性質があるため、人体に悪影響を及ぼします。さらに、紫外線はその波長の長さによってUVA、UVB、UVCの3種類に分けることができます。

UVAは波長が長いため、紫外線の中では最も害が少ないとされています。しかし、気候に関係なく一年中降り注ぐため、他の紫外線よりも浴びる量ははるかに多いのです。また、活性酸素を発生させる力が強く、肌の真皮まで届きます。UVAが真皮まで届くと、お肌のハリや弾力に必要なコラーゲンが破壊され、しわやシミができてしまいます。

UVBはオゾン層に吸収されるので、本来であれば地表には届きません。しかし、近年オゾン層の破壊が進み地表にも届いていることが確認されています。UVAよりもはるかに有害性が高く肌の水分を奪ってしまうので、肌が乾燥してしまいます。シミやしわだけではなく、免疫力の低下や皮膚ガンを招く可能性もあるので、夏場は注意が必要です。

紫外線の中で最も害が強いのがUVCです。UVCもオゾン層に吸収されるので、本来であれば地表には届きません。しかし、環境破壊によって今後地表に届く可能性も十分あり得ます。医療現場では人工的なUVCを使用した殺菌灯が用いられていますが、殺菌灯にも使用されるほどUVCは強力なのです。

肌の健康を守るためにも、日頃から紫外線対策を行いましょう。日焼け止めや日傘も効果的ですが、自宅でのスキンケアも大切です。口コミランキングで人気のある化粧水や、マーユクリーム(馬油)を使用して水分を補うと良いでしょう。
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